DIRECTION × MAGNITUDE × EVOLUTION

課題の理解から設計、開発、運用まで

課題のヒアリング

業務の課題を丁寧にヒアリング
システム化の相談から始めましょう

現場の声を丁寧に聞き、本当に解決すべき課題を見極めます。
そのために技術用語を使わず、分かりやすい言葉で対話を重ねながら、業務の全体像を把握していきます。
表面的な要望だけでなく、その背景にある本質的な課題まで掘り下げることを大切にしています。

Step 1 キックオフ 背景・課題・関係者を 整理し、ゴールを共有 Step 2 現場ヒアリング 業務フローやペインを 対話で深掘り Step 3 課題マッピング 重要度と効果で 優先順位を決定

要件の可視化

複雑な業務フローも分かりやすく整理
図解で認識を合わせます

複雑な業務フローも図解で整理し、認識のズレを防ぎます。
そうすることで関係者全員が同じイメージを共有でき、後から「こんなはずじゃなかった」という事態を防げます。
また、ワイヤーフレームや画面イメージを使って、完成形を事前に確認していただけます。

Step 1 フローチャート作成 業務の流れを図解し、 ボトルネックを特定 Step 2 ワイヤーフレーム 画面設計を簡易図で 表現 Step 3 要件レビュー 関係者と図を見ながら 要件の抜け漏れを防ぐ

最適な提案

予算と要件に応じた最適な設計
無理のない実装計画を立案

ご予算と要件に応じた現実的な設計を提案します。
そのため、過剰な機能は省き、本当に必要なものだけを実装することでコストを抑えます。
さらに技術選定の理由も丁寧に説明し、納得いただいた上で開発を進めていきます。

Step 1 コスト・効果分析 投資対効果を試算し、 意思決定を支援 Step 2 技術選定 要件に最適な 技術スタックを提案 A B C Step 3 ロードマップ 開発スケジュールと マイルストーンを策定

段階的な開発

小規模実装から始めて効果を確認
成功後に機能を拡張

最小限の機能で素早くリリースし、効果を確認しながら拡張します。
このようなリスクを抑えた開発スタイルにより、途中で方向転換が必要になっても柔軟に対応できます。
小さな成功を積み重ねながら、理想の形に近づけていくアプローチです。

Step 1 MVP開発 最小限の機能で リリース Step 2 効果測定 実際の利用データを 分析 Step 3 機能拡張 段階的に 価値を高める

カスタム開発

業務に合わせたカスタマイズ
既製品では実現できない要望にも対応

既製品では実現できない独自の要件にも対応します。
業務に完全に合わせたシステムを開発できるため、無理な運用ルール変更が不要になります。
また、特殊な業界ルールや社内独自の承認フローにも柔軟に対応可能です。

Step 1 要件ヒアリング 独自の業務ルールを 詳しく把握 Step 2 専用設計 汎用パッケージでは 実現できない仕様を設計 Step 3 柔軟な実装 変化する要件にも 対応できる拡張性

既存システム連携

既存の基幹システムと連携可能
データ移行もサポート

今お使いの基幹システムやツールとスムーズに連携します。
データ移行や統合もサポートするため、これまでの資産を活かしながら新しいシステムを導入できます。
その際、API連携やデータベース直接連携など、最適な方法を選択いたします。

Step 1 現状調査 既存システムの構成・ データ形式を調査 Step 2 連携設計 API・データベース連携 など最適な方式を選定 Step 3 データ移行 既存データを整形・ 検証し、新システムへ移行

運用サポート

導入後の保守・運用も安心
トラブル時も迅速対応

導入後の保守・運用も責任を持って対応します。
トラブル時も迅速に駆けつけ、原因究明から対策まで一貫してサポートいたします。
もちろん定期的なメンテナンスやバージョンアップも計画的に実施します。

Step 1 監視・モニタリング システムの稼働状況を 常時監視 Step 2 障害対応 トラブル発生時は 迅速に復旧 Step 3 定期メンテナンス セキュリティパッチ適用や パフォーマンス改善

拡張性の確保

事業成長に合わせて拡張可能
将来の変更にも柔軟に対応

事業の成長に合わせてシステムも成長できる設計を心がけます。
後から機能を追加しやすい構造にすることで、将来の変更コストを抑えられます。
また、ユーザー数の増加やデータ量の拡大にも耐えられる設計を実現します。

Step 1 将来予測 事業計画から将来の 利用規模を見積もり Step 2 スケーラブル設計 負荷分散・マイクロサービス など拡張しやすい構成 Step 3 段階的増強 成長に合わせて リソースを追加

最適なリリース

繁忙期を避けた導入スケジュール
段階的リリースで影響を最小化

繁忙期を避けた導入計画を立案し、業務への影響を最小限に抑えます。
また、段階的なリリースで現場の混乱を防ぎ、必要に応じてロールバックできる体制も整えます。
もちろん本番移行前にテスト環境で十分に検証いたします。

Step 1 リリース計画 影響範囲を分析し、 段階的な公開スケジュール 30% 60% Step 2 本番デプロイ テスト環境で検証済みの 構成を本番環境へ展開 Test Prod Step 3 動作確認 主要機能の動作と パフォーマンスを確認

継続的な改善

運用開始後も継続的に改善
新たな課題にも伴走します

運用開始後も定期的に改善提案を行います。
新たな課題が見つかっても、一緒に解決していきますのでご安心ください。
利用状況を分析し、より使いやすいシステムへと進化させ続けます。
長期的なパートナーとして、ずっと伴走させていただきます。

Step 1 ユーザーフィードバック 収集 利用状況や ユーザーの声を収集 Step 2 改善提案 データ分析をもとに、 費用対効果の高い改善策 Step 3 継続的アップデート 小さな改善を繰り返し、 システムの価値を高める

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